ラトリエ ヒロ ワキサカ

【神奈川県・川崎市】パティスリー激戦区である東急沿線に期待の新星

ワキサカ

オーナーシェフの脇坂氏は大学卒業後、ムッシュマキノ、なかたに亭、キャリエールヒデトワで経験を重ね、2009年4月にモンサンクレールに入社。

同年12月より約10年間スーシェフを務め2018年8月2日に「L’ATELIER HIRO WAKISAKA」を開業しました。

 

看板

PROFILE

住所:神奈川県川崎市中原区小杉町2-276-1パークシティ武蔵小杉ザガーデンタワーズイースト1F

TEL:044-281-3865

定休日:月曜日

営業時間:11:00~19:00

地図

 

ダイヤモンドカットⅡ(間仕切り)2700㎜

ショーケース

導入したショーケースは、正面ガラスと天板ガラスの突合せ部分がお客様の目線を遮らないダイヤモンドカットタイプです。

シャープな印象で、商品に価値感を与えてくれます。

また、洋菓子部分とチョコレート部分が間仕切りになっており、それぞれに適した温度管理が可能です。

 

ケーキ

プティガトー約15種類(平均単価520円)

ケーキ

プリン(@280円)・生デコレーション4号(@2820円)の定番商品の他、スフレショコラ4号(@2400円)・テリーヌショコラ(@1480円)も売れ筋商品となっています。

ケーキ

チョコレート

ショーケース

一体物でありながら、ケースの腰部分を段違いにする事によりプティガトーとチョコレートとの差別化をはかっています。

ショーケース

商品アイテムにチョコレートがあることで店舗の魅力を押し上げ、商品力を引き出し、ギフト需要時期には販売力を上げてくれます。

チョコレート

珍しいカカオ豆のお菓子『フェーブドカカオ』が3種類、産地別(トゥマコ・アラウカ・サンタンデール)に、並べられています。

ロッシェ

またロッシェ3種類(ロッシェ@650円・ロッシェルビー@680円・ロッシェペカンドール@680円)とコンフィチュール・レ・キャラメル(@400円)が綺麗に陳列されています。

焼きたて菓子

焼きたて

香りを大事にしている「ラトリエヒロワキサカ」では、ショーケースの天板に、焼きたての焼き菓子を並べています。

特に、鉄板ごとに並べられる「焼きたてフィナンシェ」は、定番の「ナチュール」(@220円)・メープル風味の「エラブル」(@200円)・リンゴがアクセントの「ポムキャラメル」(@240円)の3種類があり、表面はカリッと中がふんわりとした食感になっておりお店の人気商品になっています。

ケーキ

焼き菓子

焼き菓子

お店に入って右手にある腰高の平台には、一番人気の『ガトーブルトン キャラメルサレ』(1250円)が陳列されています。

このお菓子は、フランスブルターニュ地方の伝統菓子でコクと深みのある甘味と繊細な程よい苦みの調和が特長のお菓子です。

他には、土産菓子として人気のケークが2種類(@1400円@1450円)とアソートギフトボックスが、シンプルかつ高級感のあるパッケージで並べられています。

壁面

左側にある壁面棚には、人気の土産商品“カリカリ、ザクザク”の食感が楽しめる「こすぎのわっか」(@180円・5個入り@1000円・10個入り@2000円)があり、上段の一番目立つ場所に陳列されています。

焼き菓子

下段には焼き菓子やクッキーのバラが並べられており、その隣の平台には、個包装されたフィナンシェが陳列されています。

厨房

店内の左側には厨房窓があり、パティシエがお菓子を作っている様子を見ることができます。

作り立ての“ライブ感”や焼き上がりの“香り”が来店したお客様の五感に訴えかけ幸せな気持ちにさせます。

そして『商品力』のイメージアップにもつながり、常連客を作っていきます。

レジ

スマレジを使い小スペースですが、対面レジでお客様への対応がしっかりできます。

再開発で急速な発展がめざましい武蔵小杉は、人口増加率が最も高い場所でもあります。

また横浜や品川、新宿まで30分圏内での通勤も可能です。

その地で2018年8月に「ラトリエ ヒロ ワキサカ」をオープンしました。

数々の有名店で腕を振るってきたオーナーシェフの脇坂氏がテーマにしたのは、「香り」です。

焼きたてにこだわり、来店するお客様の幸せな記憶に残るお菓子づくりを目指します。