横浜市金沢区は横浜市の南部地区で海と山の織り成す自然豊かな地域です。金沢八景などは有数の人気スポットで人口は20万人。日本の四季や文化、風習が感じられる和菓子を御夫婦で作り続けて20年以上。 そのたんの和菓子店様がこの度、ショーケースの入替えをされました。
店舗プロフィール
店名 たんの和菓子店 住所 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東2-10-1 TEL 045-782-8756 時間 AM10:00~PM5:00 定休日 月・火曜日 オーナー 丹野 耕太・光 夫妻 https://tanno-wagashi.com/
カウンターとの一体感が出していける腰高800㎜と間延びしないガラス高300㎜のデザインがとても印象的なショーケース。 奥行きを使い、上生菓子の彩りを存分に演出します。
ショーケース内を彩る上生菓子は常時10種類前後を陳列。時期ごとに菓子が移り変わっていくので 常に旬なお菓子に出逢えます。
上生菓子を常に補充するには最適の二重底冷蔵ストッカー仕様にしました。
今や珍しくなってしまった「のし餅」の販売。パック販売での餅しか知らない世代にはとても新鮮で、そして美味しさを知っている世代には季節の風物詩としても人気があります。
支払いはクレジットカードや電子マネーにも対応。非接触支払いやキャッシュレスは今の時代にはとても有効手段です。
ショーケースのとなりに並ぶ平台には定番の○(どらまる)△(さんかくうち)☐(もなかく)を中心に朝生商品が陳列されます。
その時期限定のフルーツ大福は、今は苺。旬な美味しさを求めるお客様に大人気です。
進物商品は○△☐を組合せ、包み紙のお手軽進物(1,050円)から15個入りの箱入進物(3,650円)まで陳列しております。
たんの和菓子店はお菓子のおいしさはもちろんのこと、店内の棚や台、電気器具など装飾の品の良さがとても魅力的な店舗です。
旬なフルーツの美味しさを伝えるフルーツ大福。そこには商品に合わせた額が飾られます。 SNSにアップしていく上でのセンスや更新回数も確実にお客様への反応につながります。
まとめ
参考にしているのは同業和菓子店ではない。和の伝統は守りながらもバランスよく自分の色に染めていく。 そんな店作りをしているたんの和菓子店はまだまだこれからも成長していく店舗です。
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