パティスリー エス スドウ

【東京都・三鷹市】可愛い実力派パティシエールの洋菓子専門店が三鷹台住宅街に新規開業

ファサード

オーナーシェフの須藤氏は、「明治記念館」製菓部にて7年半勤務。

その後、渡仏し「シュクルカカオ」「パスカルピノー」にて研鑽を積み、帰国後、「パティスリーラノブティック」にてスーシェフとして勤務。

結婚、出産を経て、2020年4月17日に三鷹市の閑静な住宅地に「パティスリーエススドウ」をオープンしました。

オープン以来、お客様は途絶えることなく、連日完売で地元では大評判のケーキ屋さんとして華やかなスタートをきりました。

入口

PROFILE

オーナーシェフ 須藤 サチ氏

所在地 東京都三鷹市牟礼2-11-12

TEL 0422-26-8597

営業時間 AM11:00~PM4:00

定休日 不定休

URL:https://patisseriessudo.wixsite.com/home

洋生・チョコレート専用間仕切冷蔵ショーケース
DIAMOND CRYSTAL Ⅱ-ST W2300㎜

ショーケース

正面向かって右側の洋生スペースには、丁寧に創られたプティガトー11種類(平均単価470円)が、上段、下段と直置きできれいに陳列しています。イベント時には専用ケーキが陳列され、お客様の目を楽しませています。

ケーキ

オリジナルデザインのプライスカードはアクリル透明板の間に重ね、寝かせた状態でフロントLEDの照射効果で、ケーキ正面もプライスも明るく照らされます。

ティグレ

正面向かって左側には、看板商品に育てるためにワンアイテムディスプレイしたフランス語で「トラ」を意味する焼菓子「ティグレ」(260円)、5個入り1500円。

ティグレ

オープン時から一日100個以上の好調な売れ行き商品となっています。

パッケージ

須藤シェフが色鉛筆で描いた絵がギフト箱となっています。几帳面さがにじみ出ているパッケージです。

フロントLED

洋生側は高演色のドゥフリススーパーLED5000Kで明るく商品を照らしていますが、チョコレート側は、満月のような色で落ち着いた雰囲気の4000Kで焼色やチョコレートをきれいに照らします。

間仕切を境に洋生スペース、チョコレートスペース各庫内下部正面側に同じ色温度でフロントLEDを搭載。後方に向かって照射される点光源によってお菓子が立体的に見え、更に高級感、価値観を伝えます。

底板ストッカー

背面の引戸及び扉を開けると、底板が二重底となっており、番重ごと保管できる便利な造りになっています。商品補充やお取り置きなどを、厨房の保管庫までいちいち取りに行くことも省かれ、手間や時間短縮に効果があります。一台のショーケースの庫内に適温保管できる有効的なストックスペースです。

 


 

陳列台
焼菓子

入口より右側の陳列台には、焼菓子が専用の陶器皿に11種類(平均単価200円)が、上品に陳列されています。底板である透明ガラスの下には何気ないお洒落なディスプレイが目を惹きます。

店内

お店の空間、店舗ロゴ、包装、スタッフ、環境と妥協せずに新規オープンした「パティスリーエススドウ」さんは、売場スタッフたちの明るさと丁寧な接客でお客様の心を捉え、ファンも着々と増えています。若いご夫婦が力を合わせて夢が形となった理想の店舗が実現したのです。