Patisserie Riz-Riz (パティスリー リ・リ)
米粉を使ったスイーツの製造販売を新潟県内でいち早く始めたパティスリーリ・リさんは2003年8月に創業しました。 お菓子の多くに、自家栽培米「こしいぶき」の米粉を使用しています。 18年経過した現在、ブランドも定着し、売場導線と商品構成を見直し、2021年7月27日、ドーム型冷蔵ショーケースから最新型の対面冷蔵ショーケースに入替えをしました。 以前よりも売場は広くなり、明確なディスプレイへと買い物しやすい空間となりました。女性スタッフだけの地元密着型店舗です。
PROFILE
オーナーシェフ 飯塚 恵子氏
所在地 新潟県上越市富岡3525
TEL/FAX 025-522-2300
営業時間 AM10:00~PM7:00
定休日 火曜日
URL https://www.riz-riz.jp
レイアウト図 売場10坪 厨房12坪
①洋生/フルーツ/ショコラ用間仕切冷蔵ショーケース 2400㎜
②ディスプレイ用平台+冷蔵ショーケース 2400㎜
植栽、ディスプレイ、売場づくりは飯塚シェフを中心に女性らしいアレンジで丁寧に手入れをしています。
正面から見て右側が洋生菓子、左側がショコラ、フルーツのディスプレイをしています。 下段のプティガトーは13種類(平均単価480円)が、一列用の専用アクリルトレーにぎっしり陳列され華やかな彩りで美味しさいっぱいです。 上段には「RIZ RIZプリン」(324円)、「とみおかロール」(1400円)、「ケーキはしっこ」(100円)、アントルメがディスプレイされています。
大人気商品の「金のモンブラン」(580円)、「銀のモンブラン」(550円)はセンターに陳列。
「ケーキはしっこ」(100円)のみの購入はNGとなっています。
予約済のアントルメも陳列しています。
間仕切左側の上段にはショコラがディスプレイされています。季節やイベントで商品を入替えるスペースです。
下段の地元フルーツをディスプレイし、トッピングも自在でオリジナルのデコレーションケーキが楽しめます。
背面引戸を開けると、底板が二重底となっており、商品の補充やお取り置きなど商品を保管できる便利な造りになっています。 補充のためにバックヤードに取りに行く手間を省きます。
正面向かって右側には定番ギフト(1000円~5000円)が立体的にディスプレイしています。 右側はステージ仕様となっており、主に季節やイベントのディスプレイで明確にしています。付近には几帳机や告知用の台も設置しています。
オリジナルやかわいいキャラクターの焼菓子がぎっしり詰められているギフトは、お手頃価格であり、女性の好みや購買意欲を搔き立てるお菓子を詰めています。
冷凍の半生菓子は「リリロール」5種類(各810円)、「リリマカロン」3種類(各200円)が陳列しています。
焼菓子は15種類(平均単価150円)で大きなバスケットに山盛りに陳列されています。
壁面棚の「8カラークッキー」(360円)はギフトでも好評です。
円形の平台には手に取りやすいようにイベントの商品がずらりとディスプレイされています。
「Riz」とは、フランス語で「お米」という意味です。 新潟ならではの食材である、米粉を中心としたお菓子は、地元や周辺地域にも受け入れられています。 女性スタッフだけの丁寧な売り場づくりは安心感を与えます。
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