フレンチレストランの世界に新風を巻き起こした森田シェフは、吉祥寺のレピキュリアン、新潟のルーテシアで修行し、2004年に渡仏。
複数のレストランやパティスリーで経験を重ねて帰国し、2008年より南青山のフランス料理店「ランベリー」のシェフパティシエに就任。2010年より場所を移し、パティシエが創りだすデセール中心の新コンセプトのレストラン「リベルターブル」のシェフに就任し、一大旋風を巻き起こしました。
2013年10月5日、テイクアウトを主軸にした、イートイン可能なカウンター席を備えたブティックとして赤坂にニューオープンしました。
PROFILE
法人名 株式会社クレアティブ
代表取締役 森田 一頼氏
所在地 東京都港区赤坂2-6-24
TEL/FAX 03-3583-1139
営業時間11:00AM~21:00PM
定休日 毎週日曜日
売り場レイアウト10坪
地下鉄「赤坂駅」から近く、赤坂通りに面し、日枝神社がみえる立地です。
二面ガラス貼りとなった店舗は通りすがりにも目立ち、店内はコンクリート打ちっぱなしの壁に金色がアクセントとなっています。
面発光LEDのステージに陳列されている森田シェフ独自の発想によるプティガトーは15種類(420円~840円)です。
専用のアクリルステージにぎっしり陳列されています。
通常のパティスリーでは使用されないような料理素材を見事に生ケーキに命を吹き込み、この店でしか体験できないものです。
ショーケースは当社独自の45°カット付け合せ加工により正面ガラスの正面部と天板部を一体型としているので、視界を遮らず、違和感なく商品を選ぶことができます。
また、底板も二重底となっており、ストックを確保するのに便利な造りとなっています。
人気の高いパウンドケークは6種類(1890円~2520円)。細長くスタイリッシュなフォルム。
クリアケースに入れたタルトは8種類(1260円)。ベーシックな伝統菓子をそのまま表現したものです。
クロワッサンをはじめとするヴェノワズリー9種類(231円~840円)も陳列され、ほのかな香りが店内に漂っています。
コンフィチュールは棚の下段に60g 5種類(483円)、150g 9種類(1050円)がぎっしり陳列されています。
筒状のクリアケース入りの焼き菓子も森田シェフ流にアレンジしたものが3種類(945円~1260円)、金のボウルには焼き菓子単品が4種類(210円~315円)、ギフト(2100円~7518円)もディスプレイされています。
デセールを中心としたフレンチレストランという新しいジャンルを確立した森田シェフにはファンも多く、そのコンセプトは「独自のフィルターを通した自由な発想、記憶に残るクリエイティブ」。
森田シェフの繊細な感性あふれるお菓子と表現が赤坂という人気スポットから発信することで、また新たな旋風が巻き起こることでしょう。