La Fab.Daikanyama
ここ代官山は大使館や領事館などが点在し、大人の街としても人気の高いエリアです。 その代官山にラファブ代官山様は、駅から徒歩5分程度の場所にオープンされました。 堀越オーナーは、海外で仕事をされていた際、マルシェでの美味しいヨーグルトに出会い、まだ日本にはあまり馴染みのない自家製ヨーグルトの美味しさを伝えたく起業されました。
店名 La Fab.Daikanyama オーナー 堀越 領華(えりか) 様 住所 東京都渋谷区代官山町14-24 TEL 無 営業時間 7:00~ 無くなり次第終了 営業日 インスタグラムにて確認
https://www.instagram.com/lafab_daikanyama
入口を入ると奥に向かって続く店舗。キッチンもそのまま兼ねています。 入口すぐ左面にイートインカウンター、店舗一番奥に座れるイートインがあり、隠れ家のような居心地の良いスペースです。
間口で魅せる店舗ではありません。イーゼルなどでのアピールで魅せる店舗イメージは大事です。 価格設定・定番メニューだけでなく季節限定商品などもしっかりアピール。SNSだけが映え写真のアピールの場ではありません。
デザイン性に優れ、パティスリーからカフェでも人気の1型モデル。ダイヤオリジナルの正面ガラス特殊カットはスッキリとした合わせ目で、商品を見るお客様の視線にストレスを与えません。
店内での作業性をアップするため背面傾斜にしました。
二重底冷蔵ストックスペースも別引き戸で出来る限りヨーグルトの美味しさをキープします。
食の安全安心を打ち出すべく現金払いは不可。
メインとなる自家製ヨーグルトはプレーン(税別1,190円)とストレイン(税別1,350円)の2種類。 それぞれの好みや気分に合わせてトッピングをチョイスしていきます。
オーナーお勧めのヨーグルトパフェは旬なトッピングをチョイスした商品です。 上の写真はグレープティヨーグルトパフェ(税別1,250円)
オリジナル商品に欠かせないトッピングメニューも揃え、毎日食べても飽きないローテーションが可能です。
天板には乾き商品のグラノーラ(税別650円)や保冷バックを用意しています。 ラファブ代官山のもう一人の大事なお客様、ワンちゃん用のボーロ(税別450円)も人気商品です。
専門店ならではの美味しさ 「ヨーグルトの味は牛乳で決まります」。商品化するまでには、いくつもの牛乳で試作を繰り返し一番おいしいと決めたのが長野産のオブセ牛乳とのことです。
組み合わせる乳酸菌はフランスから取り寄せ、発酵させていきます。ヨーグルトが出来上がるまでには日数を要し、ストレインに至っては四日間ほどの水切りをして完成します。
フルーツを盛りつけたパフェはとても魅力的。彩りや盛りつけ方にも工夫を凝らし、映えの要素満載です。
コーヒーも充実。エスプレッソも淹れられる本格的なマシンを導入し美味しさを追求。 日常の中に至福時間を提供します。
もう一人の大事なお客様であるワンちゃんにも至福なひとときを提供。御近所さまのワンチャン散歩の休憩タイムです。
まとめ 今の時代、より専門店化することで商品に対する価値を追求し、環境にも配慮した店舗作りが求められています。