キャリエールヒデトワプラス

実力派パティシエ 宮崎英人シェフが待望の2号店 「 ヒデトワプラス 」をオープン!

2005年11月15日
大阪 茨木市に『キャリエール ヒデトワ 』をオープンした宮崎シェフが、10年目の2015年11月25日『キャリエールヒデトワプラス』をオープン!

PROFILE
大阪府茨木市小川町1-5
TEL 072-638-5298
営業時間 10時~20時


メインショーケースは、W3600㎜(プティガトー/半生用)の間仕切からプティガトー・半生専用W2400㎜とアントルメ・ロールケーキ専用W1500㎜2台を一列並びに設置しました。

洋生ケースの右側には4尺のアイスケースが配置され10種類のジェラートがバットに並ぶ。

上段棚にはジェラートに使われる素材をディスプレイしフレッシュ感をイメージさせる。

価格は シングル(@250円)、ダブル(@450円)。
ヒデトワ1号店では扱っていなかった自家製アイスが2号店では新たなアイテムとしてプラスされているのだ。

プレオープンではご来店のお客様みんなに新商品の味見をしていただくため5日間試食をしてもらった。

メインケースの向かいガラス面には季節を演出する華やかなラッピングパーソナルギフトコーナーになっている。

お薦めの定番ギフト商品はアクリルケースを使って一つひとつ個別にディスプレイされている。

焼き菓子コーナーの最上段には焼き菓子のアソートギフトが陳列されている。

本来なら高額のギフト商品はきちんとしたガラスギフトショーケースの中で展開したいところではあるが、限られたスペースの中での一つの工夫なのである。

メインショーケースの左壁面をミラー貼りにしショーケースとの間に少し間隔を空けてパーソナルギフト商品をディスプレイしている。

ショーケースの中の商品と同じ高さで陳列することによってミラーに映った商品が2倍のボリューム感で伝わってくる。

これもショーケースを壁面に設置した場合の、死角を無くすひとつの方法である。

入口を入ったガラス面に設置されたディスプレイケースにはヒデトワ城の物語がカラフルなブロックを使って表現。
お店のシンボリックタワーとなっている。

夏場の来店客を増やす意味で始めたアイス商品。
今後の商品展開が楽しみである。