長野県中部に位置する人口9万7千人ほどの街、安曇野市。 西側を北アルプスに面し「残したい静けさ美しさ」と著名作家にも謳われたこの街は、移住される方や別荘地としてもとても人気が高く、食の文化も年々上がっています。 その安曇野地域でシャルキュトリーリュースはオープンしました。
「地元食材を使った旬な素材・そしてクオリティの高い商品」を作り上げていく専門店です。
店舗プロフィール
店名 シャルキュトリー リュース
住所 長野県安曇野市有明7372-45
℡ 0263-88-9011
時間 AM10:00~PM5:00
営業日 金・土・日・月曜日
オーナー 中村 夫妻
https://m.facebook.com/charcuterieruz/#
入口を入ると売場が右面にあります。
突き当りの壁面には販売している調理器具が並べられています。
通路中央にショーケースが対面で置かれ、その背面はオープンキッチンスタイルで作業工程を全面に見ることが出来ます。
惣菜向けのオーダーデザインで製作した冷蔵ショーケース。 フランスでの思い描いていたデザインをアレンジし、使いやすさも兼ね備えました。
ショーケース内に所狭しと商品を並べております。その時の旬の食材を使用していくのでメニューは日々変化します。 インスタグラムやFBでお客様はチェックしながらご来店されます。
リュースさんの看板商品は何といってもパテやテリーヌ、リエットにムースなどのフランス惣菜です。
本場仕込みのキッシュもあり、じっくり作り込んだ商品群は他にはないオンリーワンの魅力。
「少量でも沢山の種類を味わいたい。」 そんな希望にお応えした盛り合わせも人気です。
盛り合わせで新しい美味しさに目覚めると単品での量り売りへと変わっていきます。 天板上には量り売り用のサンプルが置かれています。
背面が傾斜しているので商品を取る際、スタッフも上から覗き込むように取ることが可能です。
接客時は商品の置き台として重宝し、掃除などメンテナンス時には折り畳んで作業性アップ。 いつも清潔な庫内環境はお客様への好感度にもつながります。
レジはタブレットタイプで持ち運べ、全体としてもコンパクトな作りです。
キャッシュレスも導入し、コロナ禍でのレジ対応や釣銭の面倒さを払拭しています。 お客様のニーズがあるからこその導入です。
雑貨もフランスを思わせる商品が並びます。この地域では手に入らないものばかり。
必死に学んだフランス修業時代の思い出の写真を店内に飾ってあります。こういったストーリーも美味しさのテイストになります。
掲載された情報誌やフランスの息吹を感じられる雑誌なども並べられています。
店内入口付近には安曇野地区の専門店(ブーランジェリーやトラットリア・カフェetc)のショップカードが置いてあり、コラボでの食べ方もお勧めしています。
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