会社概要

社名 ダイヤ冷ケース株式会社
代表取締役社長 太田和隆
設立 昭和47年9月1日
資本金 4000万円
従業員数 50名
事業内容 洋菓子・和菓子用の冷蔵ショーケースの製造および販売
本社・東京工場 〒208-0023 東京都武蔵村山市伊奈平2-58 TEL 042-560-6001 FAX 042-560-6279
大阪支店 〒564-0052 大阪府吹田市広芝町9-12 第11マイダビル TEL 06-6386-4155 FAX 06-6386-4707

ACCESS

本社・東京工場

大阪支店

経営理念

高品質のショーケースを、
信頼と商売繁盛とともにお届けする

1.高品質とは
  1. オリジナリティあふれる商品であること
  2. お菓子の鮮度を損なわない高度な機能を持つこと
  3. お菓子を明るくおいしく美しく演出する機能を持つこと
  4. 個性に応じたデザインであること
  5. 日々の掃除やメンテナンスが容易に行なえ安全であること
  6. 私たち作り手の感謝と願いがこめられているもの
  7. 以上6点を備え適正な価格であること
2.信頼とは
  1. 商品の故障や不具合の発生率をゼロにすること
  2. 万一の故障発生時に迅速に機能回復が図られること
  3. お客様からの問合せに対し迅速かつ適切な回答ができること
3.商売繁盛とは
  1. お客様の立場になって、お客様以上の情熱をもってショーケースの知識を提供できる能力を持つこと
  2. お客様以上の情熱をもって適切な店舗レイアウトや販売促進方法を推薦できる能力を持つこと
  3. 全国の菓子業界の情報を収集し、お客様に対してお客様以上の情熱をもって、適切にその情報を提供できる能力を持つこと

以上の三本柱が有効に機能してこそ、お客様との信頼関係を築くことができ、 我社の商売繁盛と我々の豊かな生活が実現する。

ビジョン

菓子専門店様のショーケースを作りつづけて50年。お客様と共にたくさんのノウハウを勉強させていただいております。 私どもの仕事の基本は、菓子専門店様の「商売繁盛」です。ユーザ様の商売繁盛があって初めて私どもの繁栄に繋がるものと考えています。 商売繁盛のためのショーケースとは何か? それは、おいしさを損なわない機能とより高い価値を感じていただける演出効果にあると考え、日々その追求に余念がありません。 また、時を追う毎に変化めまぐるしい商環境の中、個性的なデザインに対応する体制作りも欠かすことはできません。 さらに、安心してお使いいただけるメンテナンス体制と役立つ業界の情報提供を整え、「高品質のショーケースを安心と商売繁盛とともにおとどけする」使命を、より高次元で実現すべく努力を重ねてまいります。

企業理念

お菓子は人間の一生の節目節目に必ず登場してきます。人生の喜びや悲しみの場面にともにあるのがお菓子です。おいしいお菓子は喜びを膨らませ、悲しみを小さくする力をもっています。ですから、人々の身近に「おいしいお菓子屋さん」が存在することはとても幸せなことです。一軒一軒のお菓子屋さんはその地域に根ざし、地域の人々にしあわせの輪を広げる努力を重ねています。 私たちがよりよい商品・サービスを提供することは、この努力を大きく支援することなのです。私たちの提供する商品やサービスによって、地域ごとのお菓子屋さんがより発展して幸せの波紋を広げていけば、やがて日本の国全体がその波でおおわれていくことになります。まさに私たちの仕事は人々のしあわせづくりにつながっているのです。ここに私たちの真の存在意義と素晴らしい価値があります。 人々に貢献できる商品やサービスを作り出す源はイキイキとした人間です。人々のしあわせづくりに通じる仕事にワクワクと情熱を注ぎ、よりよい商品・サービスを提供できることはまさに私たちの「生きがい」にほかなりません。その魂がこもったものこそ本物です。本物を提供する限り確実に企業は繁栄していきます。その結果として私たちは経済的な豊かさを享受することができます。 使命をまっとうし、生きがいを感じて働くことで豊かな経済的・精神的基盤を築き、一人ひとりの人生とそれぞれの家庭のしあわせを創り上げる事が、私たちの企業活動の理念です。

ダイヤ冷ケースに求められる人間像

自分自身や部下・同僚を望まれる方向へ導くには、正しいリーダーシップが必要です。正しいリーダーシップを身につけた人が多ければ多いほどよりよい業績を作ることができます。したがって正しいリーダーシップを身につけるための努力を惜しまない人が求められる人材といえます。正しいリーダーシップとは以下の 2点をいいます。

技術的側面

何よりもまず「仕事ができる」ことを意味します。それは現在担当している職務をいかに高度に為しうるかという知識と技術の「深さ」と、他の職務も為し得たり、正しく理解をする「広さ」の掛算であるともいえます。それが大きい人ほど正しい(成果を作るための)判断と行動ができるのです。

  1. 常に製品やサービスの高品質を志向し、行動できること
  2. 前後の工程・他部署の仕事も理解をし配慮すること

人間的側面

いくら技術的側面が高い人でも、「この人は好きになれない」という人はいるものです。考えと行動のすべてが自分の損得を基準とする人だからです。人格的側面の優れた人とは、自分の都合より所属する部署・会社・顧客の都合を優先することができ、行動することができる人を言います。さらには人の役に立つことをコツコツと実践できる人が求められる人材となります。

  1. 自己の行動基準を顧客の都合に合わせること
  2. 会社や部署の方針を理解し、それに尽力できること
  3. 始業15分前の職場清掃を率先して行なうこと

我が社の三本柱の理念と指針

営業

    • 理念

ショーケースを通じて,お客様の商売繁盛に貢献するために、知識・技術・情報を磨き、絶えず勉強し、顧客に優る情熱と誠意をもって営業することが、社会における使命の達成と自らの豊かさと生きがいの構築になるのです。

    • 行動指針

徹底してお客様の話を聞き、提案を付加して誠実に対応する

製造

    • 理念

高い技術と真心が、お客様の心をつかむ

    • 行動指針

「家族がユーザー」の気持ちで商品製作に臨む 次工程はお客様であるという思いやりの気持ちで仕事に臨む

テクノサポート

    • 理念

お客様の安心と満足が、我々の発展である

    • 行動指針

高い技術と誠実ですばやい対応が、お客様の信頼を生む