2011年4月に菓子小売事業、ファストフード事業を展開するために会社を設立した茅ヶ崎市に本社を置く株式会社ジャーニーカンパニーさんは、2016年1月に鎌倉の小町通りにcacao鎌倉本店を開業。
同年4月にNEWOMAN新宿に2店舗目、2016年10月にはルミネ新宿に3店舗目、2017年11月に大船ルミネウイング店に4店舗目をそれぞれオープンしました。
そして、2018年1月28日、5店舗目となるCHOCOLATE BANKを新ブランドとして御成通りの旧東日本銀行鎌倉支店跡地にオープンしました。
お洒落感覚で街に見合った店舗は連日お客様が途切れなくご来店され、とても賑わっています。
PROFILE
法人名 株式会社ジャーニーカンパニー
代表取締役 石原 紳伍氏
所在地 神奈川県鎌倉市御成町11-8
TEL 0467-50-0172
営業時間 10:00~18:00
定休日 毎週月曜日
本社 神奈川県茅ヶ崎市中海岸4-12986-61
茅ヶ崎サザンビーチヒルズ5F
売場&サロン 22坪・厨房 8坪
JRと江ノ電の鎌倉駅西口すぐの「御成通り」から見える赤レンガのいかにも銀行らしい建物が店舗です。
通りからもガラス張りの厨房が見えるため臨場感が伝わります。カカオ豆は歴史を辿ると貨幣として使われていた時代があり、銀行とカカオ豆は密接な関係にあったということで銀行の跡地でもあることから店名を名づけました。
店内はチョコレートでできたゴリラの像が印象的なカフェスペース、また、至るところにチョコレートが溶け出すような造形を取り入れ、日常を忘れて「チョコレートが持つ魔法」をワクワク気分で存分に楽しめる空間となっています。
生チョコレート/ベーカリー用間仕切冷蔵/非冷蔵ショーケース
カウンター一体型の間仕切ショーケースは宝石箱のように商品を輝かせています。
正面向かって左側が冷蔵管理で、「BANKビター」(400円)、「BANKプリン」(400円)、「フォンダンショコラ」(500円)、「天使の誘惑 芋焼酎」(2000円)、「フランボワーズ」(1800円)、「パッション」(1800円)、「いちご」(1600円)、「アロマビターアソートセット」(1500円)、「ゆず」(1600円)が高級感ある陳列をしています。
右側は非冷蔵でクロワッサン「プレーン」(350円)、「チョコルネバースディ」(550円)、「チョコバナナ」(600円)、「チョコルネ」(550円)、「チョコルネフランボワーズ」(550円)、「チョコルネクラシック」(500円)が専用のスノコにぎっしり陳列しています。
視界を遮らない当社独自の45°カット付け合せの正面ペアガラスと天板ペアガラスの接合部一体ダイヤモンドカット加工により、違和感なく商品を選ぶことができます。
庫内照明はドゥフリスプレミアムLED電球色(3000K)が搭載されています。
50㎜ピッチの点光源によって主役となるお菓子やパンを高級感と焼き立て感いっぱいに美味しそうにキラキラと輝かせ、素材そのものの原色をより一層引き立ててくれます。
背面は引き出し式になっているので、上から商品を出し入れできます。また、ディスプレイも簡単に楽にできます。
底板はカウンターと同じ大理石仕様のため一体感と高級感を醸し出します。
出入口側壁面の天井まで届いている大きな陳列棚には、ギフトやフレーク、バーム、そしてチョコレートの原料を含んだ化粧品などがディスプレイされています。
「ホロショコラ」9袋入1500円、18袋入3000円、32袋入5000円、「BANKガトーショコラ」3000円、「カカオ365バーム」1800円、「カカオクリーム」2300円、カカオバターソープ2000円、「カカオスクラブ」3000円、「cacaoポップコーン」400円、ステック状「カカオ二ブ」5種類を陳列しています。
席数は25席あります。グループでも家族でも単身でも受け入れられます。
オープンサンドやスープなどの多彩なフードメニューをはじめ、チョコレートドリンクを中心としたカフェメニューなど幅広いメニューを展開しています。
2018年3月以降は、夜限定の「CACAO BAR」として大人向けの空間を演出します。
店舗奥にある元金庫をリニューアルした特別ルームには、チョコレートに関連した絵画や絵本、資料などが盛りだくさん展示されています。
三方から見える厨房には職人さんが活発に動き回り、臨場感が伝わります。
カウンターにはエスプレッソマシーン、奥の棚にはグラスがぎっしり陳列。
夜はバーとなり楽しさが広がります。
『チョコレートと魔法の世界へ』というコンセプトのもと、新たなチョコレート体験が楽しめるブランドを立ち上げたジャーニーカンパニーさんは、石原社長を筆頭に若さ溢れるスタッフとともに冒険心と挑戦する心を持って、更なる文化創りに邁進していきます。